
指定したカメラアングルにホットキーワンクリックで切り替わるプラグイン「YT Fast Camera Switcher」
- Digitalリリース版(寄付歓迎)1,600 JPY
- Digital仕様確認版0 JPY
- Digital投げ銭受付用100 JPY
*Ver.1.2系で直感的に使いやすくしました。また、フル機能の無料体験版もございますのでそちらを試してみて有用かどうかご判断下さい。 使い方はこちら。 https://www.yamato-tsukasa.com/entry/2019/09/12/232432 全プラグインの最新の更新情報ページはこちら https://www.yamato-tsukasa.com/entry/2019/06/23/225221 *YT Fast Camera Switcherはカメラ操作に関する1つ1つの単純な操作から1秒~数秒を省くためのツールです。 Zbrushのブラッシングに時間がかかるのは「カメラアングルを変えまくって眺めている時間が長いから」 ホットキー1つを押すだけで複数のカメラアングルをメモリに保存し、しかもそのホットキーを押すごとに順番にカメラアングルが変わる画期的なプラグイン、それがYT Fast Camera Switcherです。もう作業用の一時的な調整のためにタイムラインやカメラに保存する必要なし。 ブラッシングか所の盛り上がり具合を確認するためにペンタブを何度もドラッグしまくる日々とさようならです。 Ver.1.0では20個のアングルをメモリ内に保持可能。Ver.1.1では50個に増設。ワンクリックで色々な角度からブラッシング部分を眺められるので盛りのミスも減ります。また毎回固定的なアングルから眺めることで、1回のブラッシングでの変化に気が付きやすいため、修正量が激減します。ホットキー化による時短と、ブラシ作業量の激減により、大幅な作業効率の向上をもたらします。 そして何しろペンタブの作業量が減るので疲れない。だからとっても楽。造形作業にだけ集中できます。 *** ちりも積もれば山となる *** 【TIME is MONEY? No!!! TIME is your LIFE itself!!!!!!(時間はあなたの人生そのものなんだよ!)】 1か所のスカルプトで約10~30秒節約できます。たった10秒?ですがあなたは造形の完成までの何カ所「ブラッシング」しますか?100?1,000?もっとあるはずです。それが累積で数十時間になります。その数十時間のうち、カメラ操作だけのために何時間使っているか、わかりますか?実は何十時間も「ただカメラを操作するためだけ」に費やしています。 キャラ1体のみの制作ならばいいですが、生涯で何十体、何百体スカルプトするとなれば、その「数十秒、本当に無駄にできますか?」 もう、マウスやペンタブでぐりぐり回転させている「だけ」の時間などありません。眺めていても何も変化しません。 必要なのは「眺める時間」ではなくて「スカルプトする時間」を増やすことなのです!!! 使い方ページはこちら https://www.yamato-tsukasa.com/entry/2019/07/13/210601 *タイムライン機能との違い YT Fast Camera Switcherはカメラ操作に関する1つ1つの単純な操作から1秒~数秒を削り取るためのツールです。なので純正のタイムラインとは目的が異なります。タイムラインでもアングルの保存と再現ができるため、結果としては機能的に似ている部分もありますが、目的が違うため使い分けることが可能です。 詳しい比較記事についてはこちら。 https://www.yamato-tsukasa.com/entry/2019/07/14/224120 【SC版(スペックチェック版)】 SC版(スペックチェック版)は、カメラアングルの変更総数が35回までに制限されています。他はリリース版とほぼ同様です。使用感をお確かめの上、リリース版をご検討ください。 SC版と、タイムライン機能と、いつものご自身のスカルプトスタイルとでそれぞれデモアニメヘッドに「理想的な頬」を作るテストをして作業効率を比較してみて下さい。特にSC版とタイムラインを利用した場合とでの作業のしやすさの違いを体験してみて下さい。似て非なる使用感だと実感できると思います。特にカメラアングルの変更のしやすさが違います。 小さなワークフローの見直しも、数年単位で大きな変化につながります。 ******************************************************************************* 開発環境:Zbrush 2019.1.2、Windows10 Pro (今までの開発済みプラグインでは全てMac版Zbrushでも正常動作しているようですので、今回も正常に動くと思います。) 基本的に以後のアップデート&動作サポートなどはZbrush2019.1.2以降にて行います。 ******************************************************************************* バージョンアップ版はBOOTHの購入済みページより無料でDL可能です。例えばVer.1 系の最新のアップデートファイルは購入済みページから無料でDLできます。 (大幅な機能変更があった場合にはVer.2系として公開しますがそれまでは一度ご寄付を頂ければVer.1系は無料DL可です。)
使い方
最新の詳しい使い方ページを作成致しました。 https://www.yamato-tsukasa.com/entry/2019/09/12/232432 *インストール方法 Zbrushは一度終了させる。 ZbrushをCドライブにインストールしている場合、 C:\Program Files\Pixologic\ZBrush 2019\ZStartup\ZPlugs64 Zipファイルを解凍してできる「Zscファイル」をそこにコピペするだけ。 Zbrush起動後にZpluginに項目が現れれば成功。 *仕様上の制限 Zbrushの仕様上の制限により、ある一定のレベル以上のズームインについてはカメラアングルを再現できません。そのためVer.1.2.1でその操作を抑制するエラー処理を実装しました。その際には少しずつズームアウトして再試行するか、あるいはメッシュそのものを一時的に拡大して作業し、作業完了後に元に戻すなど各自工夫して下さい。(小さすぎるメッシュはブラシの効果が極端に強く出るので個人的にも一時的なメッシュ拡大作業をオススメします。)スケールマスターなどを活用すると作業前後でメッシュの大きさを元に戻しやすいと思います。
最近の更新内容
2019/09/15 Ver.1.2.1 致命的なバグ修正。(Ver.1.2.0は非公開化) 2019/09/12 Ver.1.2.0 公開。直感的に使いやすくなるように変更。 2019/07/15 Ver.1.1.0 公開。ボタン類の追加。SC版の変更(機能制限内容を変更)。よりリリース版の効果を体験しやすくなっています。 2019/07/13 Ver.1.0.0 公開。
既知のバグ情報など
他にもし見つかった場合にはご迷惑をおかけします。次回アップデートで対応予定です。
アップデートなどの今後の予定
バグフィックス程度のみの予定。
仕様確認版(SC, Speck Check Version)
カメラアングルの変更総数が35回までに制限されています。他はリリース版とほぼ同様です。使用感をお確かめの上、リリース版をご検討ください。 SC版は基本的にはリリース版のアップデートと合わせてバージョンアップしていく予定です。
ドネーションウェア(寄付歓迎の無料公開)
※寄付は無料版以外の購入ページの「金額を上乗せして応援」ボタンからお願いいたします。 希望の寄付金額ほどプラグインの価値が無いとお考えの方は、そのままSC版をお使い頂いてその価値の評価をお願いします。 もしSC版をお使い頂いてその価値が十分にあると感じた方は寄付をお願いいたします。今後の開発維持に関わります。 バージョンアップ等の告知はTwitter及びブログにて発表いたします。 https://twitter.com/yamato_tsukasa https://www.yamato-tsukasa.com -------------------------------------- 大和 司が個人で作ったZbrush用のプラグインを無料公開します。購入時に「金額を上乗せして応援」ボタンを押して寄付金額を自由に設定することができます。 当プラグインを同人活動などの営利活動に利用なさる方でその利用価値を感じてくださった方は、是非とも寄付をお願いいたします。今後の開発の継続に関わります。 ご利用される皆様の寄付をお待ちしております!
過去の更新履歴
ありません。
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免責事項など
当プラグインの実行結果の責任は全てご利用者自身にあります。実行結果の不具合による損害を請求されても対応できません。予めテストモデルなどで十分にテストし、納得した上でご利用下さい。 また、当プラグインはあくまでも開発者本人の道具の一部を公開し、その価値に納得して頂けた人から寄付を募るためにBOOTHを利用しています。ですので、ツールとしての精度や機能の保証はできません。(請負開発や販売製品等ではないってことですね。)あくまでも自己責任においてご利用下さい。 また制作者自身の止む得ぬ事情や都合等により予告なく開発・公開が終了する可能性があります。人生では何が起こるか分からない。予めご了承下さい。 Yamato Toolsに無関係のお問い合わせや質問につきましては返答致しません。予めご了承下さい。